【映画ニュース#06】トム・クルーズの“オスカー像”受賞と『ストレンジャー・シングス』報道の真相
こんにちは。
恐怖映画探検隊のとしひろです。
今回は、テンションの方向がまったく違う
映画ニュースを2本まとめてお届けします。
- ひとつは、映画史そのものに関わるビッグニュース
- もうひとつは、ファンをざわつかせた話題の真相整理
では、順に見ていきましょう。
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トム・クルーズ、ついに“オスカー像”を手にする
ただし「アカデミー賞」とは別の栄誉
まずは「ついにこの日が来たか!」というニュースから。
トム・クルーズが、ついに“オスカー像”を受け取りました。
ここで一瞬、
「え?トムって今までアカデミー賞を獲ってなかったの?」
と思った方も多いかもしれません。
実は今回の受賞は、
いわゆる通常のアカデミー賞(演技賞など)ではなく、
ガバナーズ賞と呼ばれるもの。
これは、
👉 長年にわたり映画界に多大な貢献をした人物に贈られる名誉賞
という位置づけの賞です。
「映画館を救った男」への正式な評価
トム・クルーズといえば、
- 危険スタントを自らこなす俳優
- 映画館で観る体験に強いこだわりを持つ人物
として知られています。
『トップガン マーヴェリック』以降、
彼はまさに “映画館体験そのものを背負う存在” になりました。
スティーヴン・スピルバーグが
彼を 「映画館を救った男」 と称したのも有名な話です。
今回の受賞は、
そうしたトムの映画人生そのものを称える賞だと言えるでしょう。
授賞式でのスピーチが、あまりにもトム・クルーズだった
授賞式では、
来年公開予定の新作でタッグを組む
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が
トムにトロフィーを手渡しました。
その場でのトムのスピーチが、実に印象的でした。
「映画は私を世界へ連れていってくれた」
「映画館では、誰もが一緒に笑い、感じ、希望を抱ける」
「映画作りは仕事ではなく、私そのものだ」
この言葉を聞いて、
「ああ、この人は本当に映画で生きてきたんだな」
と感じた人も多かったはずです。
まさに、映画を背負って立つ男。
今後の
『ミッション:インポッシブル』新作や
次回作への注目度も、さらに高まりそうです。
『ストレンジャー・シングス』最終章を巡る報道
“いじめ・ハラスメント説”の実際は?
続いて2本目は、
『ストレンジャー・シングス』最終シーズンに関する話題。
主演の ミリー・ボビー・ブラウン と
父親役の デヴィッド・ハーバー。
この2人を巡って、
一時期かなり衝撃的な報道が流れました。
「ミリーがデヴィッド・ハーバーをハラスメントで正式に申し立てた」
という内容です。
報道の出どころと、その後の動き
報道の発端は デイリー・メール。
- Netflixが数か月調査していた
- 現場に問題があった
といった刺激的な文言が並びましたが、
同時に
「性的な不正行為ではない」
とも明言されていました。
そして数日後──
『ストレンジャー・シングス』最終章の
ワールドプレミアが開催されます。
そこに現れたミリーとハーバーは、
肩を並べて笑顔で写真撮影。
険悪な雰囲気は一切なく、
むしろいつもの “父娘コンビ” そのもの。
現場の空気を総合すると見えてくること
この一連の流れを見る限り、
- 報道内容はかなり誇張されていた
- 現場ではプロとして問題なく協力している
というのが、
映画ファン目線での自然な読み取り方だと思います。
実際、ダファー兄弟はこうコメントしています。
「10年間一緒にやってきたキャストは家族」
「全員が安全で幸せに働ける現場が最優先」
また、ショーン・レビ監督も、
「報道の中には不正確なものが多い」
「キャストとスタッフは家族のような関係」
と強調しています。
ミリーの言葉がすべてを物語っている
プレミア会場でミリーは、
「エルとして最後の冒険を楽しみにしている」
「シーズン5は、シーズン1につながる流れが多くてノスタルジック」
と語っています。
このコメントからも、
作品や現場への愛が変わっていないことは明らかでしょう。
つまり今回の件は、
「深刻な対立」ではなく
「不正確な報道が先行してしまった」
というのが実情に近そうです。
まとめ|どちらのニュースも、今後が楽しみ
今回の映画ニュースをまとめると──
- トム・クルーズ
→ 映画人生そのものを称えられる名誉ある受賞 - ストレンジャー・シングス
→ 最終章に向け、現場は良好。報道はやや誇張気味
どちらも、
これからの動きがますます楽しみになる話題でした。
