ゆりやんレトリィバァ監督『禍禍女(まがまがおんな)』が金馬映画祭NETPAC賞受賞/日本映画界でもトップクラスの快挙
どうもこんにちは。
恐怖映画探検隊のとしひろです。
今日は、正直言って
ここ数年の日本映画界の中でもトップクラスの快挙と呼んでいいニュースが入ってきました。
メインはこちらです。
ゆりやんレトリィバァ監督『禍禍女(ままおんな)』が、
台湾・台北金馬映画祭で NETPAC賞 を受賞。
いや、これは本当にすごい。
この記事ではこのニュースを中心に、
後半でサクッと、
- Netflixで Vシネ版『呪怨1・2』配信開始
- Amazonプライムで 『ドールハウス』配信スタート
この2本にも触れていきます。
動画版はこちら!
ゆりやん監督『禍禍女』NETPAC賞受賞とは何がすごいのか
まず「NETPAC賞って何?」という方も多いと思うので、簡単に整理します。
NETPAC賞は、
アジア映画の中から“最も革新的な新鋭監督作品”に贈られる特別賞。
しかも授賞の舞台は、
“アジアのアカデミー賞”とも呼ばれる台北金馬映画祭です。
ここで重要なのが、
👉 日本人監督がNETPAC賞を受賞するのは史上初
という点。
これ、普通にニュースとしてもっと騒がれていいレベルです。
『禍禍女(ままおんな)』はどんな作品?
『禍禍女(ままおんな)』は、
- 脚本
- 監督
- 出演
すべてを ゆりやんレトリィバァ本人が担当している作品。
ジャンルとしては
狂気の恋愛 × 心理ホラー。
本人の実体験から着想を得ていることもあり、
情念の描き方がとにかく生々しい。
いわゆる「ジャンプスケアで驚かすホラー」というより、
感情がじわじわ侵食されていくタイプで、
ホラーというより 狂愛サスペンス に近い感触もあります。
でもちゃんと
日本ホラーの血は通っている。
主演は 南沙良さん。
この組み合わせだけで、もう“匂い”がしてきますよね(笑)。
この受賞が持つ本当の意味
今回の受賞で一番大きいのは、
「芸人が話題で撮った映画」ではなく
「映画監督として正式に評価された」
という点です。
審査員コメントでは、
- 「日本ホラーに新風を吹き込んだ」
- 「アジアの若手監督として革新的」
といった評価が並びました。
つまりこれは、
“笑いの人”という枠を完全に超えた瞬間なんですよね。
しかも制作は大手スタジオではなく、
- インディー制作
- K2 Pictures中心
- クラウドファンディングも活用
という体制。
「吉本パワーで取った賞」
みたいな陰謀論は、完全に的外れ。
才能と表現力で、真正面から殴り込んで獲った賞です。
これは本当に快挙。
SNSの反応もほぼ祝福一色
X(旧Twitter)では、受賞発表直後から
- 「日本人初はすごすぎる」
- 「ゆりやん、ホラー監督として普通に才能ある」
- 「これは観るしかない」
と祝福コメントが大量に流れました。
一部で
「吉本パワー?」
みたいな冗談はありましたが、
空気としてはほぼ完全に
“快挙を称えるムード”。
金馬映画祭という場を考えると、
インディー監督がここで賞を獲るというのは
本当に異例です。
2026年2月6日 全国公開予定
『禍禍女(ままおんな)』は
2026年2月6日から全国公開予定。
僕もこれは、
間違いなく劇場で観に行きます。
NetflixでVシネ版『呪怨1・2』が配信開始
ここからはサクッと配信ニュース。
Netflixで、
- Vシネ版『呪怨』
- Vシネ版『呪怨2』
が配信開始されています。
映画版より前に作られた、
清水崇監督の原点とも言える作品。
特に『呪怨1』の、
- 生活感のある怖さ
- 間でじわじわ来る恐怖
これは今観ても普通に刺さります。
『呪怨』好きな方は、
ぜひ“原点”を見直してみてください。
Amazonプライムで『ドールハウス』配信スタート
そしてもう1本。
Amazonプライムビデオで
**『DOLLHOUSE(ドールハウス)』**が配信開始。
実在の
**“人形にまつわる怪談”**をベースにしたホラーで、
海外レビューでは
「B級と本気のちょうど中間にいる変な怖さ」
なんて言われています(笑)。
こういう
ちょっと歪んだホラーが好きな人には
かなり相性いいと思います。
まとめ
今日は、
- ゆりやんレトリィバァ監督『禍禍女』NETPAC賞受賞(メイン)
- NetflixでVシネ版『呪怨1・2』配信
- Amazonプライムで『ドールハウス』配信
この3本を紹介しました。
改めて言いますが、
ゆりやん監督、本当にすごい。
2026年公開、
今からめちゃくちゃ楽しみです。
