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SF

【カウボーイビバップ実写7話】フェイの過去がついに明らかに!?

どもこんにちは!

としひろ院長です。

今回はカウボーイビバップ実写7話 ガリレオ・ハッスル のネタバレ感想です。

この記事を読むと7話の大まかな内容を知ることができます。

忙しくて観れない、評判悪いから内容だけ知りたいという方はお読みください。

ネタバレされたくない方は読まないように!

僕のカウボーイビバップ実写感想の記事を読んでくれてる方はわかるかもしれませんが、評価は結構甘めです。

今回の話も甘めの評価になります。

今回は★★★☆☆

星3つ!!

前回ボロクソに言ってやった6話の感想はこちらです。

【カウボーイビバップ実写6話】フェイがレズになったってよ!【原作崩壊】ここまでボロクソに書く必要はあるのでしょうか?ある!!!原作リスペクトしてるとかさすがに嘘でしょ?めちゃくちゃやんけ!正直この回は観なくていいです。この記事だけ読めばOK!それくらい観ると時間の無駄になることが確定的な残念なほどつまらない回です。...

 

原作

元ネタはアニメ18話「スピーク・ライク・ア・チャイルド」です。

あらすじ

引用 Netflix

母親と偽って和解金をかすめ取っていた女ホイットニーがフェイの前に再び姿を現した。

フェイの過去の手がかりとなるIDボックスと引き換えに宇宙船で逃してほしいと頼み込まれフェイは渋々承諾する。

スパイクとジェットはホイットニーに高額の賞金がかけられていると知り、警察に突き出すか話し合う。

しかしそこに太陽系最悪の武器商人アイアン・ミンクが現れ、1時間以内にホイットニーを連れてこいと脅してくる。

ジェットとスパイクはミンクをひきつけ、フェイはその間にIDボックスを取り返す作戦に出る。

ホイットニーの隠し倉庫に案内されたフェイは1本のテープを見つける。

感想

引用 Netflix

今回の話は結構よくできていました。

10話ある中でも2番目くらいに良い!

アニメのスピーク・ライク・ア・チャイルドが元にはなっているんですが、大半はオリジナル展開です。

偽母親が巻き起こす騒動、スパイクとジェットの奮闘、フェイの戸惑い、そしてベータ。

エドはでてきませんしベータデッキ(宝箱)を探す2人の勇姿は見れませんが、ジェットの呑気なダンスは見れます。

まあ見なくてもいいですけど…。

この話の見どころは再現率の高いベータと初披露となったフェイ愛用機のレッドテイル!

レッドテイルがでてきたところは「おお!」と素直に驚きましたね。

フェイの過去、少女時代のベータですがこれもまたなかなか良かった。

引用 Netflix

ていうか少女役の子、かなりかわいい。

たった10年程度であんなにむちっとしちゃうの?

やっぱりフェイ役のキャストもう少し考えてほしかったなぁと個人的意見。

海外の人ってリアル思考が強いくせになんでこういうところ雑なんかね。

で、話の内容ですが結局、偽母親ホイットニーと武器商人ミンクのわけのわからないいちゃいちゃに巻き込まれていただけだったってのがオチ。

ミンクから逃げたいとかそういうところから全てそういうプレイであったと。

すげーくだらない話ではあるけどきちんとまとまってる感はある話でした。

まあでもせっかくレッドテイルだすんだから回想として話を進める感じでもよかったのでは?

こうやってレッドテイル手に入れたのよーって。

そうするとスパイクとジェットの出番がないけど…。

今日のビシャスさん

幹部とクーデターの計画について話し合います。

地球の美味しいワインを飲みながら楽しく。

裏切られ感満載で草。

原作と見比べたい方はNetflixへ入会しよう!

結構ボロクソ言ってることもありますが原作と見比べることができるのでNetflixは楽しいです。

まだ入っていないならFireTVスティックを繋いでテレビで鑑賞しましょう。

やっぱりスマホよりも大画面で観るほうが楽しめます。

最近、原作の方もよく見直していますがさすが20年以上愛されている作品ですね。

ほんと完成度凄い。

やばい(語彙力)