どもこんにちは!としひろです。
シーズン4VOL1も最終話となりました。
え?これ含めてあと3話でヴェクナ倒せるの?みんな合流できんの??
気になる点がどこもかしこもぜんぜん解決されてないんだけど!
というわけでVOL1最終章、「ホーキンス研究所の虐殺」感想です。
あ、第六章の感想など読みたい方はこちらからどうぞ!
シーズン4予告編
シーズン4第七章「ホーキンス研究所の虐殺」あらすじ
イレブンは超能力を取り戻すため1979年の追体験を続ける。
ピーターがイレブンを脱走に誘い、施設から逃げられる場所まで案内する。
ピーターは首に抑制装置をつけられているから自分は逃げられないと言う。
そこでイレブンはピーターの首に埋め込まれている装置を能力で取り出す。
抑制装置を外されたピーターは2人を止めに来た警備員たちを超能力で殺し、イレブンに動かないようにと指示をだし再び研究所に戻ってしまう。
イレブンは迷うもピーターのことが気になり研究所内に戻るとあちこちに血まみれの警備員や被験者たちが倒れていた。
現在、カムチャッカではホッパーを助けるためマレーとジョイスが妙策を練り収容所に入っていく。
看守長を騙した2人はデモゴルゴンによる囚人の処刑現場を見せられることに。
そこにホッパーの姿を確認したマレーは急遽、看守長を人質にとりホッパーとエンゾを安全な場所に誘導し脱出させることに成功する。
ホーキンスでは警察に捕まったダスティン、ルーカス、マックスがマイクの家に連れて行かれる。
マックスが事情聴取を受けている間、エリカにこれまで起きたことを打ち明ける。
その最中、家の明かりが点滅していることにエリカが気づく。
ヴェクナではなくスティーブら4人からのメッセージであることを気づいたダスティンたちはおもちゃで交信し、ゲートは殺害現場にあることを伝える。
クリッシーが惨殺されたエディの家で合流し、ロビンとエディは裏側の世界から元の世界に戻る。
しかしナンシーが戻ろうとしたとき、ナンシーはヴェクナに取り憑かれヴェクナの過去を見せられる。
ヴィクター・クリールの息子のヘンリーは残虐性と超尿力を持ち、ある日、家族を惨殺した。
力を酷使したヘンリーは家族惨殺後、気を失い、気づいたときはブレナー博士の研究所にいた。
そしてヘンリーはブレナー博士の最初の被験者「ワン」となった。
追体験の中でピーターは自分が「ワン」であることをイレブンに告白する。
世界を自分たちの思うように変えようとイレブンを誘うがイレブンは断り、ワンと戦う。
イレブンは戦いの末、ワンを裏側の世界に飛ばす。
シーズン4ホーキンス研究所の虐殺感想
ヴェクナの正体に驚愕
ついにヴェクナの正体が明かされました。
なぜクリール家の屋根裏にいるのか、なぜクリール家だったのか、ずっと疑問でしたがようやく謎が解けましたね、
しかしヘンリーがまさかワンだったとは予想していませんでした汗
シーズン4観てた方はイレブンの過去にでてくる青年ピーターが怪しい、ワンなんだろうなって思った方も多いハズ。
しかしここからヘンリーに繋がるとはもうほんとびっくり。
結構衝撃で第七章観終わったあと興奮して眠れなかったですもん。(観るのはだいたい深夜)
ちなみにこのヴェクナの特殊メイクは相当な時間をかけて行っていて、その様子がストレンジャー・シングスの公式Twitterで公開されています。
can’t talk rn, i’m becoming vecna.
[brought to life by barrie gower] pic.twitter.com/1EYf7wcjIy— Stranger Things (@Stranger_Things) June 15, 2022
トイレ行きたいときにすぐできるように前にチャックかなんかがついてるらしいです。
機能的!w
ホッパーがようやく脱獄成功!!
ジョイス、マレーの協力もありようやく収容所から脱出できましたね。
大人の男を軽々と片手で持ち上げるデモゴルゴンのパワーやばい。
エンゾとかホッパーに対しては攻撃がゆるいのはちょっと都合良すぎるなぁと感じましたが、まあそんなとこまで突っ込んでたらストーリーが終わってしまいますもんね。
このシリーズ、マレーの空手がちょくちょく炸裂するの草。
全てがクライマックスに向かって動き出す
イレブンも過去に起きたことを思い出しおそらく力を完全に取り戻すでしょうし、ホッパーも脱出できました。
ヴェクナの正体もわかり、そろそろクライマックス!
VOL1はこの第七章で終わり、次のラスト2話がVOL2となっています。
え?ここからたった2話で終わるの?
そう思ってたんですがこの第七章だけで1時間半もあり、調べてみたらシーズン4最終話なんて2時間半もあるんです。
いやそれもう映画やん。
インターステラー並に長い…。
観るのにも気合が入りそうです。