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映画【犬鳴村】ネタバレ感想┃突っ込みどころ多めのジャパニーズホラー

としひろ
としひろ
どもこんちは!としひろです!!

今回はインスタでもネットでもあんまり怖くないという評判の【犬鳴村】のネタバレ感想と解説、そして考察をしていきます。

正直1か所だけぞわっとしましたけど結構つっこみどころも多かったですし笑っちゃうポイントも多かったです。

洋物ホラーのようにどっきりびっくり系があまり好きじゃない方はこちらの映画が向いているかもしれません。

映画「犬鳴村」の作品情報

映画「犬鳴村」は日本最恐の心霊スポットの一つとして有名な福岡県の旧犬鳴トンネル、それに都市伝説「犬鳴村伝説」のふたつを組み合わせて作られた清水崇監督のホラー作品です。

犬鳴村の元ネタ

元ネタの犬鳴村伝説に関してはウィキペディアの「犬鳴峠」にその記載があります。

僕の知り合いで以前(10年以上前)に実際に犬鳴峠、トンネルに行った方がいます。

映画のように上だけ少し空いていてそこから中に入ったらしいですが、めちゃくちゃ強靭なハートをしていらっしゃいます汗

で、ウィキペディアによると以下のとおりです。

「旧犬鳴トンネル近くに、法治が及ばない恐ろしい集落『犬鳴村』があり、そこに立ち入ったものは生きては戻れない」という都市伝説。

この都市伝説に関しては諸説あるが、概ね以下の内容である。

トンネルの前に「白のセダンは迂回してください」という看板が立てられている。
日本の行政記録や地図から完全に抹消されている。
村の入り口に「この先、日本国憲法(または、大日本帝国憲法)は適用しません」という看板がある。
江戸時代以前より、激しい差別を受けてきたため、村人は外部との交流を一切拒み、自給自足の生活をしている。近親交配が続いているとされる場合もある。
入り口から少し進んだところに広場があり、ボロボロのセダンが置いてある。またその先にある小屋には、骸が山積みにされている。
旧道の犬鳴トンネルには柵があり、乗り越えたところに紐と缶の仕掛けが施されていて、引っ掛かると大きな音が鳴り、斧を持った村人が駆けつける。「村人は異常に足が速い」と続く場合もある。
全てのメーカーの携帯電話が「圏外」となり使用不能となる。また近くのコンビニエンスストアにある公衆電話は警察に通じない。
若いカップルが面白半分で犬鳴村に入り、惨殺された。

「犬鳴峠」 『ウィキペディアフリー百科事典』
最終更新日時 2022年7月30日 10:48(日本時間)
アクセス日時 2022年8月18日 12:43(日本時間)

映画「犬鳴村」あらすじ

病院で臨床心理士として働いている森田奏(三吉彩花)は不思議なことを言う少年遼太郎(笹本旭)のカウンセリングに悩んでいた。

奏は小さいころからこの世ならざる者が見えるのだが、遼太郎の近くには必ず「それ」がいた。

ある日、兄の悠真(坂東龍汰)から恋人である明菜(大谷凜香)の様子が変だという連絡が来る。

実家に様子を見に帰ってみるとわらべ歌を口ずさみ、黒い絵を一心不乱に描き続けている明菜がいた。

奏が悠真から話を聞いていると明菜はトイレに行くと言い、ふらふらと外に出て行ってしまう。

悠真の弟こうたが小便を漏らしながらどこかへ歩いていく明菜を見て驚き悠真へ知らせる。

3人で探しに行くも一向に見つけらなかったがその時悠真の携帯に明菜から電話がかかってくる。

「もうすぐ行くから…もうすぐだから…。」

そう繰り返す明菜に困惑する悠真。

次の瞬間、明菜が鉄塔から飛び降り目の前に落ちて死んでしまう。

明菜が実は自身の子供を身籠っていたことを後日知り、怒りに駆られた悠真は友人を集め再び犬鳴村へ行く。

しかしそこは以前と様子が違っていた。

明菜が口ずさんでいたわらべ歌の意味、そして犬鳴村の真実とは?

映画「犬鳴村」予告編

犬鳴村感想 評価 解説

評価

10点満点中で言えば5点、いや4点かな?

個人的に怖かったのは最初の明菜の電話くらい。

ヘッドフォンで音声聞いてたから「ほおらね」って言葉だけハッキリ音声になっててぞわっとなりましたよ汗

でも他はいろいろとつっこみどころ多かったし、最後の犬人間からエンディングのところなんて

「あれ?これファンタジーだっけ?ラノベだったっけ?」

って冷静にドン引きしたし。

ストーリー展開もやや強引さが目立って、演出も安いCGが雰囲気ぶち壊し。

まあ雰囲気なんてあったかわかりませんが。

良かった点はなんとなく怖そうでなんとなくいい話で終わったところ?

まあ正直あんまり記憶に残らなかったです汗

でもせっかくなんで映画序盤、中盤、終盤で気になったところを上げてみます。

感想

 

序盤

主人公の奏が遼太郎くんの話を聞くシーンですが、いくらなんでも会話不自然じゃないですか?

奏「ママに聞かれたくないことあった?」

遼「だってぇ…言っちゃだめだって…ママが。」

奏「さっきママは出ていったでしょ?」

遼「あっちのママ。」

で、その後に奏が後ろをちらっと振り向くんですが、いやいやいやいや、なんでいきなり幽霊って思うのよ。

後ろ壁しかねーから!

お前の席、ねーから!(ネタが古い)

もしかしたら少し前にパパママ離婚してるかもしれないじゃん?

あっちのママって月1でしか会えないママかもしれないじゃん!(´;ω;`)ブワッ

この演出はちょっと不自然じゃないですかね。

あと遼太郎くん帰るときにすぐ隣に幽霊お母さんいるけどあんなはっきり見えてたら幽霊じゃなくてもびびるわ!

ココリコ田中なら腰から砕け落ちてるのは間違いない。

明菜が飛び降り自殺するところはこの作品の中で一番怖かったかな。

音声の調節がえぐい。

えぐいって言葉あまり好きじゃないけどえぐいのよ。

電話越しから急に耳元でささやくような音声に切り替わるんだもん。

さすがにこれは鳥肌もんでした。

でも明菜ってどうやってあの鉄塔登ったんでしょうね。

早すぎるだろ、登るの。

まあ映画ですからね、あんま突っ込んじゃだめですね。

中盤

山野辺先生の病室にいたら周りに黒い人影がわんさか来て、奏と遼太郎くんが逃げたらめっちゃ追っかけてきて草。

ていうか遼太郎くんの幽霊お母さん助けてやれよ!

息子襲われてるで!!

悠真の友達たちが呪いのとばっちりで殺されるのはちょっとかわいそうでしたね。

まあでもなんであんなところバイクで真夜中に遠ちゃったんだろ。

深読みするならあの怨霊たちに呼ばれたと考えることもできるけどさすがにそれは苦しいか。

終盤

さすがに犬と交わって犬人間爆誕はねーよw

ホラー映画観てると思ったら実はファンタジーを観ていた…。

な、何を言っているかわからねーと思うが俺も何を観ていたのかわからねー。

犬人間はもっとかわいくあってほしい(切実な願望)

で、犬鳴村から逃げるときにわらわらと現れる怨霊たち。

がぶりがぶりとゾンビのように噛み付いてくるけど、もう僕の頭では理解不能(というか興味がなくなった)。

村人たちはゾンビになったん??

終いにゃ奏がタイムスリップしておばあちゃん赤ちゃんをおじいちゃんが子供時代に置いてきて、いやもうほんとこれ詰め込みすぎだろ!

対処しきれんぞ!

空間が歪みすぎてるよ、ママン…。

犬鳴村考察

はい、というわけで設定がぶっとんでいるので1回観ただけじゃ、というか考察サイトを参考にしないときちんと理解できない。

僕と同じようになんとなくわかったような感じで見終わってそのままの方もいるんじゃないでしょうか。

そんな方向けにあちこちの考察サイトを参考にした解説を僕なりに噛み砕いて書いていきますので、犬鳴村を一度でも観たことがある人はぜひ読んでいってくださいませ。

(と思ってたんですが考察していくとかなり膨大な量になりそうなのでまとまり次第追記していこうと思います。)

まとめ

怖さはあまりないしなんとも不思議な展開をみせるホラー映画でした。

作品自体はちょっと説明が少なかったりぶっ飛び展開が多々あるので一回観ただけじゃよくわからないのかもしれません。(好意的にみれば)

きちんと考察していったあとで改めて観なおしてみればおもしろいのかも?

まああんまり何度も観ようとはおもわんけど(正直すぎ)

というわけで今回はここまで!

ホラー映画ならやっぱり呪詛がおすすめ。

めちゃくちゃ考察したので興味ある方はぜひ読んでね!

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