どもこんにちは。としひろです!
シーズン3もついに後半戦スタート。
ソ連とマインド・フレイヤーが手を組んでいるとは思えないけど両方の驚異にさらされているホーキンス。
エルたちはマインド・フレイヤーを止めることはできるのか?
ダスティンたちはソ連を止めることができるのか!?
4話サウナテストの感想はこちらです。
オフィシャルトレーラー
第5話ザ・フレイドあらすじ
秘密の倉庫だと思っていた場所は地下へ降りるエレベーターだった。
ダスティン、スティーブ、ロビン、エリカはわけもわからず地下へ降りていく。
ジョイスとホッパーは施設がありそうな空き家をひとつひとつ探っていき、ついにヘスの農場で地下施設を見つける。
そこへソ連の大男が再び現れ襲われるが、ジョイスとホッパーはロシア人科学者アレクセイを連れて逃げ出すことに成功する。
3人はロシア語を話せるマレーの元へ向かう。
ナンシーとジョナサンは昨夜に起きた老婆ドリスコルの異変と以前ウィルに起きた異変が同じものだと確信し、マイクたちと合流する。
合流後、ヘザーに異変があったことを知ると急いでヘザーの家に向かい、既に元上司のトムやその妻が襲われていることを知る。
7人はマインド・フレイヤーの居場所を探るべく入院しているドリスコルの元へ向かう。
しかしそこには既に支配されたトムと新聞社の社員がおり、ナンシーとジョナサンは襲われてしまう。
なんとか撃退するも2人の死体は徐々に溶けて動く肉塊となり、2つの肉塊はやがて1つに合体し、ついにマインド・フレイヤーが姿を現した。
第5話ザ・フレイド感想
ついについに姿を現しましたねぇ!マインド・フレイヤー!!
まさに化物中の化物!
まず今回の話はラスト1分、いやラスト10秒の演出が憎い!憎すぎる!
トムとクソ社員の肉塊が合体して1つになって、姿を現す前たった数秒の暗闇演出。
あれは引き込まれるしか無い。
近年稀に見る神演出でした。
また病院が惨劇の舞台っていうのもいいですね。
日本でもアメリカでも病院はどこか怖さを感じさせるシチュエーションなんですね。
マインド・フレイヤーが現れるときの証明の点滅とか本当に相性ばっちりすぎました。
ホッパーたちもソ連の秘密にひとつ近づきました。
相変わらずマレーのおっさんがキーマンすぎて草生えますw
陰謀論者のマレーでもホッパーでもアレクセイでもジョイスにはかなわんのです。
そりゃ裏世界で息子を見つけたり息子に取り憑いた化物をおいだしちまうような女性ですからね。
普通の男には手に余るってもんです。
そしてダスティンたちもついにゲートの存在までたどり着きました。
いやいやさすがにあの4人でこそこそしてたらもっと早くバレるでしょう?w
まあドラマですしおもしろいからそこはスルーでいいですけどね。
でもあんな地下深くに子供だけでどうやって外にでるんだろ…。
普通なら国家機密の場所に入ってたらとっつかまって亡き者にされちゃいそうですが…。
まあ今回はアメ「エリカ」さんがいるのでなんとかなるんでしょう。
いやーそれにしてもマインド・フレイヤーやばいわぁ(あまりにも衝撃的で何度でも言いたくなっちゃう。)
あれ?今回はエルの活躍あんまりなかったですね(汗)