さあ第2話です。
この記事の動画も作りましたのでこちらもぜひご覧になってくださいね!
第1話のあらすじと感想を読みたい方はこちらをどうぞ!
第2話は1話ほどのクオリティだったのか、原作のどのあたりまで話が進んだのか、あらすじと感想をお伝えしていきます!
できる限り毎日1話ずつのあらすじと感想をお伝えしていますので、実写版の幽遊白書が気になってる方はぜひ毎日このブログをチェックしてくださいね!
Netflix実写版幽遊白書第2話キャスト
浦飯幽助 北村匠海
桑原和真 上杉柊平
蔵馬 志尊淳
飛影 本郷奏多
雪村螢子 白石聖
ぼたん 古川琴音
雪菜 見上愛
コエンマ 町田啓太
左京 稲垣吾郎
戸愚呂兄弟 滝藤賢一(兄)・綾野剛(弟)
Netflix実写版第2話あらすじ
第2話は原作の18話から22話までとなっていて、前半は剛鬼との闘い、後半は蔵馬との感動エピソードとなっています。
中盤では第1話に登場しなかった飛影の妹の雪菜が登場。
そして最後についに戸愚呂兄弟が登場!
おにいちゃんが肩にのってるのなんか凄い絵面でしたw
Netflix実写版第2話感想
ほぼ原作通りな感じなんですがやっぱり2話目もアクション凄かったです。
剛鬼のド迫力の攻撃を廃車を使うことによってうまく表現していました。
結構ドキドキなシーンでした。
だけど原作の剛鬼のクソさがでてるシーンはなく、単純に狂暴な赤鬼として描かれていました。
苦戦はしましたが霊丸一発で頭ふっとばして終わりましたからだいぶあっさりでしたね。
ガチでやべーんじゃねぇかと感じさせる絶望的な状況が原作の方ではあったと思うんですが、まあ剛鬼に時間とお金を使うワケにいかなかったんだと思いますw
で、次に蔵馬の母親とのエピソードがあるんですが、ここはちょっと不満が残りました。
ここの話は凄い感動的で、ちょっとほろりと涙がでちゃうくらい良かったんです。
原作同様幽助が蔵馬の為に一肌ぬいで、お母さんを助けることに成功するし、蔵馬の最後のセリフもグッときました。
でもなぜ2人とも助かったのか、そして暗黒鏡がなぜ命を引き換えに願いを叶えていたのかっていう部分がなかったんです。
原作だと「自分以外の者も思いやれる者ばかりだったら、ワシも暗黒鏡とは呼ばれなかった…」っていうセリフがあって、この一言が僕は凄い好きだったんで、これがないことでちょっと味気ないというか残念でした。
2話は飛影が邪眼を使って氷泪石を奪うシーン、そして戸愚呂兄弟登場でおわります。
第三話でどんな闘いを見せてくれるのか、左京と戸愚呂兄弟がどんな行動をみせてくれるのか、ほんと楽しみです。
2話最大の見どころ
憎い演出だなと思ったのはラーメン食べようとしてた幽助に、ぼたんが早く来いって呼んで、ラーメンくってねぇんだよってガチギレるところ。
これが2話のラストに繋がるのはたまらなく好きな演出でした。
桑原に一杯おごれよって言うときのあの表情もたまんないし、桑原のお、おお!っていう、お互い仲が一歩深まったみたいな演出はほんとたまんない。
幽助と桑原が良い感じの仲になってきてるのがめっちゃニヤニヤしちゃいました。
2話の一番の見どころは桑原君だったんじゃないでしょうか?
仲間を思いやる熱くかっこいい男で、近所のおばさんとすれ違う時はちゃんと挨拶する礼儀正しい男で、そして幽助が気になりストーカーしちゃう男。
なにこいつ萌えキャラですか?
観ててキュンキュンしちゃいましたよ
(おっさんのいうセリフじゃない)
まとめ
というわけで2話の感想でした。
1話ほどの神構成じゃなかったですが、それでも満足度は高かったですね。
第3話の感想はまた明日アップしますんで(予定)お楽しみに!